法人向け会計ソフト おすすめ比較【2026年版】freee・弥生・マネーフォワード
2026-04-02
📋 目次
法人向け会計ソフトの選び方
個人事業主から法人化した際、会計ソフトの選択は重要です。法人は個人事業主と比べて必要な帳簿・申告書類が増え、複数ユーザーでの管理が必要になるケースもあります。
個人事業主と法人で会計ソフトの違う点
| 項目 | 個人事業主 | 法人 |
|---|---|---|
| 決算書類 | 青色申告決算書 | 法人決算書(貸借対照表・損益計算書) |
| 税務申告 | 所得税・消費税 | 法人税・消費税・住民税・事業税 |
| 勘定科目 | シンプル | 役員報酬・資本金など法人固有の科目が必要 |
| ユーザー管理 | 一人で完結 | 経理担当・税理士との共有が必要な場合も |
法人向け主要3ソフト 料金比較(2026年時点)
freee会計(法人)
| プラン | 月額(年払) | 特徴 |
|---|---|---|
| ひとり法人 | 5,480円〜 | 一人会社向け、電話サポートあり |
| スターター | 別途確認 | 小規模法人向け |
| スタンダード | 別途確認 | 標準機能 |
| アドバンス | 別途確認 | 高機能・大規模向け |
マネーフォワードクラウド(法人)
| プラン | 月額(年払) | 対象 |
|---|---|---|
| ひとり法人 | 2,480円 | 経営者1名・仕訳500件/年まで |
| スモールビジネス | 4,480円 | 利用者3名以下・仕訳無制限 |
| ビジネス | 6,480円 | 利用者4名以上・全機能 |
弥生会計 Next(法人)
| プラン | 月額(年払換算) | 特徴 |
|---|---|---|
| エントリー | 2,900円 | 会計・請求のみ |
| ベーシック | 4,200円 | 部門管理・経費精算・チャットサポート追加 |
| ベーシックプラス | 4,200円+電話オプション | 電話サポート・仕訳相談つき |
3ソフト徹底比較
| 比較項目 | freee | マネーフォワード | 弥生会計Next |
|---|---|---|---|
| 最安プラン(年払) | 月5,480円〜 | 月2,480円 | 月2,900円 |
| 簿記知識 | 不要 | あると有利 | 不要 |
| バックオフィス連携 | ○ | ◎ | ○ |
| 電話サポート | 上位プランのみ | 上位プランのみ | オプション追加 |
| 初心者向けUI | ◎ | ○ | ◎ |
ソフト別 おすすめのユーザー
freee会計(法人)がおすすめな人
- 会計・人事・ERP機能をひとつにまとめたい
- 将来的に従業員を増やし成長を目指す法人
- スマホ操作・モバイル対応を重視する
マネーフォワードがおすすめな人
- コストを抑えたいひとり法人(月2,480円〜)
- バックオフィス(給与・社保・勤怠)を一括管理したい
- 簿記の知識があり、見やすい帳簿画面を好む
弥生会計 Nextがおすすめな人
- 簿記・会計知識がない初心者の経営者
- 電話サポートで安心してサポートを受けたい
- 弥生シリーズからの乗り換えで操作感を継続したい
法人化したばかりの方へ
設立直後の一人社長にはマネーフォワードの「ひとり法人プラン」(月2,480円) か 弥生会計Nextの「エントリープラン」(月2,900円) がコストパフォーマンスの面でおすすめです。
会社が成長して従業員が増えたり、税理士と共有する必要が出てきたら上位プランへの移行を検討しましょう。
よくある質問
法人は個人事業主用の会計ソフトを使えない?
使えません。法人決算書・法人税申告書の作成には法人向けプランが必要です。
税理士に丸投げしている場合も会計ソフトは必要?
日々の仕訳入力・経費管理は自社で行い、決算・申告を税理士に依頼するケースが多いです。税理士と同じソフトを使うとデータ連携がスムーズです。
法人1年目から青色申告できる?
法人は「青色申告承認申請書」を設立後3ヶ月以内(または最初の事業年度終了日のどちらか早い日まで)に提出すれば初年度から青色申告できます。
まとめ
法人向け会計ソフトは、コスト重視ならマネーフォワード、使いやすさ重視なら弥生会計Next、成長企業の総合管理ならfreeeという選び方が基本です。まずは無料トライアルで自社の業務フローに合うか確認しましょう。