freee会計の使い方入門【2026年版】初期設定から確定申告まで解説
2026-04-02
📋 目次
freee会計とは
freee会計は、個人事業主・フリーランス向けのクラウド会計ソフトです。簿記の知識がなくても使えるウィザード形式のUIが特徴で、国内シェア約24%(業界2位)を誇ります。
銀行口座・クレジットカードとの自動連携で日々の記帳を自動化し、確定申告書類もボタン一つで作成できます。
料金プラン(個人事業主向け・2026年時点)
| プラン | 年払い | 月払い | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| スターター | 年11,760円 | 月980円 | 白色申告対応(青色申告は非対応) |
| スタンダード | 年23,760円程度 | 月2,380円程度 | 青色申告・インボイス対応 |
| プレミアム | 年39,800円程度 | 年払いのみ | 電話サポート・税務調査サポートつき |
重要:青色申告65万円控除を受けるにはスタンダード以上が必要です。
30日間無料トライアルがあるので、まずは試してから判断できます。
初期設定の流れ
ステップ1:アカウント登録
メールアドレスとパスワードだけで登録できます。
ステップ2:事業情報の入力
- 屋号(任意)
- 業種
- 開業日
- 申告方法(青色・白色)
ステップ3:銀行口座・クレジットカードの連携
freeeの最大の強みが自動連携です。
1. メニューの「口座」から「口座を追加する」を選択
2. 金融機関名を検索して選択
3. オンラインバンキングのID・パスワードを入力
4. 連携完了後、取引明細が自動で取り込まれる
連携後は「自動で経理」機能がAIで勘定科目を推測してくれます。同じパターンの取引はルール設定で完全自動化できます。
ステップ4:開始残高の入力
事業用口座の残高を入力します。ここだけ手入力が必要です。
日々の使い方
取引の登録方法
銀行・カード連携している場合
取引明細が自動取り込みされるので、勘定科目を確認・修正するだけです。
現金の場合
「取引を入力」から手入力します。勘定科目はAIが候補を提示してくれます。
レシートの取り込み
スマホアプリでレシートを撮影するだけで、OCRが金額・日付を自動読み取りして経費登録できます。
確定申告書の作成方法
1. 日々の取引が登録できたら「確定申告」メニューへ
2. ウィザード形式の質問に答えるだけ
3. 青色申告決算書・確定申告書が自動生成される
4. e-Taxで電子申告(65万円控除の要件を満たせる)
e-Tax連携で申告書の提出まですべてfreee上で完結します。
freeeがおすすめな人
- 簿記・会計の知識がない初心者
- スマホで経費管理したい
- 確定申告の作業をできるだけ楽にしたい
- 請求書・見積書作成も一元管理したい
freeeが向かない人
- 複雑な会計処理が多い(税理士事務所向け機能が不足)
- 弥生製品のデータから移行したい
よくある質問
無料で使える期間は?
30日間の無料トライアルがあります。クレジットカード登録なしで試せます。
確定申告は自分でできる?
freeeを使えば簿記知識ゼロでも確定申告書を作れます。ウィザード形式の質問に答えるだけで書類が完成します。
弥生やマネーフォワードとどちらがいい?
操作のしやすさ・スマホ対応ならfreee、コスト重視なら弥生、バックオフィス全体を管理したいならマネーフォワードが向いています。
まとめ
freee会計は「簿記の知識がなくても使える」をコンセプトにした会計ソフトです。銀行連携・自動仕訳・確定申告書の自動生成が揃っており、初めて会計ソフトを使う個人事業主に特におすすめです。まずは30日間の無料トライアルで試してみましょう。